孤独。
本格的に彼女が動き始めた
夜
わたしは先生に抱かれていた。
朝起きたら
彼女からラインがきていたらしい。
浮気相手に、
「あなたとは金輪際会わないです。」
という文句と、
浮気相手からの返信をスクショして。
毎晩よる11時にテレビ電話して。
あと、職場に監視カメラをつけて。
という内容だった。
先生は、ゾッとすると言ってたけど、
わたしは愛されてんな、って思ってしまった。
めちゃくちゃ先生のこと愛してるんだね。
そんな彼女を傷つけるとか、
とんだクソ男。↑だれ目線…
↑を好きになってしまったレズ。
カオスな状況。
「やっぱり、もう会うのやめる。わたし、がんばるから。先生の彼女に電話して。わたし、金輪際会いません、全部私が誘って、私が悪かったってあやまりたい。先生は、彼女と幸せになって。いい彼女…よそ見したら、だめだよ。」
と、わたしなりの精一杯の提案をした。
先生は、
「色々考えたい…」
と言って
その日は別れた。
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