わかってる。
今から書くことは、最低。
先生は相変わらず遠距離の彼女と、別れる、別れないの繰り返しをしていた。
電話をかけた。
わたし「わたしと付き合ってください。」
先生「…え!?」「…うそ…まじ?」
わたし「うん。もしNOなら二度と会わないことを約束する。もう、やめょ。先生の答えはわかってるから。」
先生「本当に付き合おうって言ってるの?この関係を終わらせたいか…どっち?」
わたし「両方。」
先生「…わかった…ありがとう。色々考えてくれて、本当にごめんね…ありがとう…」
わたしは、先生のありがとうが辛かった。
なぜなら答えがわかっていたから。
自爆…自ら爆弾を持って、先生の目の前で爆発。
さようなら、先生…。
本当に大好きだったよ。
大好きだょ。
…次の日先生から電話がきた。
先生「彼女と別れた。」
わたし「…!?……え??」